GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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ジャイロトニックを続けたい!という気持ちをたっぷりもらいました。

濱岡朋子(Tomoko Hamaoka)さま

GYROTONICR

ジャイロキネシスのトレーナーを目指している中で、もっと身体の使い方を知りたいと思ったことがジャイロトニックを始めたきっかけでした。

2013年3月にジャイロトニック鎌倉で開催していたゆきえさんのジャイロトニックの3日間集中コースに参加し、ジャイロトニックの基本となるプログレッション1を学びました。
初めてジャイロトニックを集中して受けたのですが、少しづつステップを踏んで身体に働きかけていく良さを3日間で感じ、終わってすぐにもう一度同じコースを申し込んでいました。

次のコースまでの間にプライベートセッションを受け、セッションのたびに身体の再教育をしてその後違う身体で生活をして育てていく感じがとても楽しくて、トレーナーコースを受けることを決めました。
再び受けた集中コースは前と同じカリキュラムでしたが、私の身体が少しづつ変わっていたことやトレーナーを目指すと決めたことで違う味わいのすごく楽しいものでした。

ジャイロトニックでは、普通に生活している会社員や主婦だったとしてもトレーナーの卵だったとしても、また、ジャイロトニックを始めたばかりでも長く通っていたとしても、エクササイズをする上でのゴールがそれぞれにあり、理解も向き合い方も人それぞれでよいという感じがすごくいいなと思います。そして、ゴールだと思っていたところはそこまで行ってみるとスタートラインに立っただけだったりするのです。

8月・9月とトレーナーとなるためのプレトレーニング・ファウンデーションコースをゆきえさんのところで受けました。とにかく必死で駆け抜けたところなので、私にとってこのトレーニングの意味が何だったのか…というところまで考えられてはいません。
今思うのは、本当にいまここでコースを受けてよかった。ということ、ジャイロトニックのトレーナーとしてこれからやっていくための最初の技術だけではなく、ジャイロトニックを好きで続けていきたいという気持ちをたっぷりもらったな。ということです。

トレーナーになりたいけど迷ってるという方へ、誰にでも簡単に「やったらいいよ!」と勧められるほど気軽な気持ちでできるトレーニングではありませんが、本気でやりたいと思った時に自分以上に本気で向き合ってくれる先生や先輩、仲間がここにはいます。私はとても大好きです。