GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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どの世界でも探求に溢れ向上心の高い方に教わることは その後も自分が高い志をもって進むことができる

川村かなえ(Kanae Kawamura)さま

GYROTONICR

【どの世界でも探求に溢れ向上心の高い方に教わることは
その後も自分が高い志をもって進むことができる】

私の経験の中で、大切にしているひとつの持論。

ジャイロトニックの世界を知ったとき。
ゆきえさんと知り合ったときでもありました。
それは、彼女の探求と向上心の先にあったひとつの場所でのこと。

これから生まれるジャイロトニックのスタジオのことへ
全身全霊を向けていたその姿を見て
まだ経験もしたことのないジャイロトニックに
想いを馳せたのは数年前のことです。
私は過去2度の交通事故により
頚椎や脊椎の故障と付き合うことになりました。

柔軟とは縁遠い生活を余儀なくされましたが
しかし性格上、やりたいことからは離れられず
アクティブなことを行っては
その後の身体の不具合に嘆いたものです。

そんな中、ジャイロトニックのセッションを受け
肉体と非肉体のバランスが感じられるものとして
私の世界に新しい光が差し込みました。

背骨から自分の感覚を出来るだけ離していたはずが
そこから私にとって「背骨」のテーマが始まったのです。

そんな自分がトレーナーワークを行うことをなぜ選択したのか?

それは自分の人生のタイミングでもあり、そこに
ゆきえさんという素晴らしいマスタートレーナーが居たからでしょう。

ジャイロトニックはアーティストやレーサー、
フィッシングトーナメンターという自分が経験した道の方々も
更に自らのパフォーマンスを上げていけるムーブメントだと
強く感じたからでもあります。

その気持ちを胸に、自分の背骨と共存し
ゆっくりと終焉のときまで生きようと思ったとき
今活動しているクリスタルボウル演奏家としての姿と
ジャイロトニックを行っている姿が浮かびました。
ジャイロトニックとクリスタルボウルの演奏は
とても似ている、わたしにとって家族のような大切なもの。

どちらもわたしにとって「ゆっくり生きる」選択のひとつでした。
そしてそれを相談できるゆきえさんが居たからでした。

「ジャイロトニックがひとりでできるようになるには
どうしたらいいのでしょう」

と、私のトレーナーへの道は
ゆきえさんに尋ねた、このひとことから始まりました。

トレーニング期間は、運動経験のある方々とは異なり
おそらく目も当てられない
一番怪しい受講生だったことでしょう。
ゆきえさんにお会いして感じたあの時と
全身全霊の姿は変わらず
多くのことを教えていただきました。

ゆきえさんご自身のこれまでの経験は
毎回落ち込む私にとって
勇気と未来を広げてくれました。
時間とやる気が解決してくれる、と。

彼女は学びを続け、学びを伝える伝道師。

ご自身がこれまで得た経験と
これから得るであろう未来への探求の雫を
回りの方々や次世代の育成のひとときへ
振りまいて行く方です。

生きている中で、そんな豊かな師に出会えることは
なかなかあることではありません。

わたしにとって、ジャイロトニックに出会えたこと
やまもとゆきえというマスタートレーナーに出会えたこと
恐悦至極の喜びなのです。