こ、こんにゃくだったのかー!?
昨日、代々木「田んぼ」さんでいただいたランチ。
明太子とうなぎのおにぎりとほうれん草の胡麻和え。
そして、ごぼうとこんにゃくのきんぴら。
炊きたてごはんがおいしくておいしくて・・・もう泣きそうなぐらいしあわせなランチでした。
お米のおいしさを味わうと「日本人でよかった!」とヒシヒシ感じる。
さて、タイトルの「こんにゃく」だけど。
実はわたしの足のことです。
物心ついたからとにかく足・・・靴を履く部分の足が柔らかかったみたい。
なので、「踏ん張る」とか「からだを支える」状態ではなく、
子供のころからとにかく足が痛い。どの靴を履いても、すぐ痛くなる。
だから、足は痛いものだと思っていました。
運動会も遠足も足が痛くて・・・でも、誰にも言えなかったことを思い出しました。
エアロビクスを教えていた頃、ハイインパクトのクラスはいつももう泣きそうだったもん。
なので、ドイツ人のシューフィッターさんにインソールを作っていただいていました。
それでも痛かったけどね。
ピラティスやジャイロトニックをするようになって、
足裏を使うので、何もしていなかった頃に比べると昔よりはずっとよくなってきました。
でも、トレーニングをしているわりにからだに結果が出づらいことも自分で知っていたし、
その理由が足にあることもわたし自身がいちばん感じていました。
それに、ジャイロトニックのコースを海外で受けた時、ペアアップする相手が
「キャー、ユキエー!!どうしてこんなに足が柔らかいのおおおー?」と言って
笑い出したり、みんなに触られたりすることばかり。
以前、理学療法士のかたに「んー。この足は・・・・大変ですよね」と言われたことがあるし。
そして、先週。
逗子の美由紀ちゃんにも吹上のちなちゃんにも
「足がこうだといいですよねー」というアドバイスをもらったので
足のことを調べてみたところ、な、なんと!
わたしみたいな足には名前がついていることが発覚!
「こんにゃく足」
きゃー。
こんにゃくだったのかー。とほほ。
ふるふるぷるぷるだったのだね。
いろいろ調べていたら、もう合点が行くことばっかりで・・・
ええ、ええ。
子供の頃から低緊張のからだの子で、いつも疲れやすくてゴロゴロしてばかりでした。
足が踏ん張れないからねー。指はもちろん浮いていたよ。
と、調べれば調べるほど、子供の頃の自分が浮き上がってきて、
もうゲンナリ・・・。
そりゃあ、大人になって急に運動したって上手くなるわけないじゃんねー。
でも。
だからといって「おしまい」でもないわけで。
どういう人でもどういうからだでも、その人なりに「できる!」「楽しい!!」
それがジャイロトニック!であり、ジャイロキネシス!!
足にフォーカスしながらますますジャイロトニック、ジャイロキネシスやる!やってやる!!
やまもとゆきえ、ぐるぐるスパイラル魂(笑)燃え盛っております。
ジャイロトニック、ジャイロキネシスの中での足の使い方、
もっともっと丁寧に学んでいく。
それにしても人生半世紀を迎える前にいろいろわかって
うれしいのと「今さらかよ」が入り混じって複雑だわー(笑)。
◎ご興味あるかたはこちらから→こんにゃく足とは
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