英語＋ワークショップ＋ジャイロトニックプレトレーニング＝？？？

お盆だった先週日曜日８月１１日。
鎌倉でのジャイロトニックプレトレーニングがスタートしました。
受講されるかたは４名。
わたしにとって、９月に開催するファウンデーションコース直前に担当する
最後のプレトレーニングでした。

 

 

情報の精度をあげ、ファウンデーションコースにつなげる。
ファウンデーションコースで伝えていくことも明確になっていなければ
シンプルに精度をあげることは難しい。
あれこれ考えながらスタートした６日間。
その合間に「おお、そうだったのか」と思うことがありました。

 

 

 

まずは英語。
オンライン英会話で地道に英語を勉強しようと以前から先生を捜していましたが、
なかなか相性があう先生にお会いできず、萎えていました。
「英語なんてもうできなくてもいいんじゃないの？」と思いかけてすらいたときに
新しい先生と出会いました。
レッスンを受けてみて、驚くほどクリアで英語を学ぶことを久々に苦痛ではなく、楽しいと感じました。
しかも学ぶことがすごくジャイロトニックとリンクするのです。
呼吸、リズム感・・・ジャイロトニックでももっとクリアにしたいと思っていたことを英語から学べてビックリしました。

 

 

 

そしてもうひとつ。
いつもお世話になっている扇谷孝太郎さんのロルフィングワークショップ。
今回、ワークしたことがまさにジャイロトニックでわたしがいちばんクリアにしたかったでした。

 

 

「ハンズオンのてのひら」

 

 

 

知覚を意識することでハンズオンをさらに有効にできるんだ！
ワークのなかでそのことを発見しました。

 

 

 

ジャイロトニックプレトレーニングで自分の持っているベストを出すには。
受講者のかたのためになにができるんだろう。
コース中はいつもそのことばかり考えています。

 

 

そう考えているわたしに神さまがくれた２つのgift。
直接ジャイロトニックから感じたことではなかったけれど、だからこそ「ああ、そうだったのか」と目からウロコが落ちるように素直にその感覚をキャッチできました。
だからこそさらにもうひとつ。
その先にもうひとつ答えがあったこと・・・「自分さえ本気で望めばいつだって変われる」ことに気がつけました。

 

 
しなやかで柔軟でいたいのはからだだけじゃないのです、ね。

 

６日間のプレトレーニング、参加してくださった４名のみなさんそれぞれがすばらしく成長されていて、
コースを担当できる醍醐味を改めて教えていただきました。
すばらしい時間と受講してくださったみなさんに感謝をこめて。

 

 

ありがとうございました。

 

 

それにしてもいつでもどこにでも学びはあるのだねえ。むうん。