GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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Thank you so much!  〜ジャイロトニックファウンデーションコースを終えて〜

2013/10/02 日々のこと

先週火曜日、わたしが初めて担当した「ジャイロトニックファウンデーションコース」が終了し、5名のアプレンティストレーナーさんが誕生しました。

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2011年9月、アトランタから始まったジャイロトニックマスタートレーナープログラム。
昨年夏にドイツで3回のアシスタントを終え、今年1月にはスーパーバイズドアプレンティスアワーズを受講。あとは今年12月にライセンスコースを受けて正式なマスタートレーナーになりますが、「それまでに1度、コースを指揮していい」の許可をいただき、今回、ファウンデーションコースを開催することになりました。

2年間のマスタートレーナープログラムで感じたこと。
マスタートレーナーとは技術を伝えるだけではなく、人間としての器の大きさも必要なのだということでした。

初めてジャイロトニックを学ぶ生徒さんたちに対し、必要なことは伝えるけれど、無理をさせすぎない。
生徒さんたちがジャイロトニックの面白さ、可能性を実感してコースを終えることが大切であることを痛感しました。
そして、どのコースのアシスタントをしたときも必ず目にしたこと。

修了書をもらった生徒さんたちがおいしいものを食べたときのような満足した笑顔!

マスタートレーナーの仕事のすばらしさを感じると同時に「わたしにできるのかな?」と不安もありました。

「不安を感じるひまがあったらとにかくできることをやろう!」が、やまもとゆきえの真骨頂(笑)。
というわけで、英語の勉強も兼ねて、ひたすらマニュアルを読み込みました。
3回のアシスタントでメモしたノート、マニュアル、そして7月には師匠である井上朱実さんのコースを少し見学させてもらうチャンスをいただくことができました。

そして、迎えたファウンデーションコース。
12日間は長いようで短く、そして短いようで長かったような気がします。

「お客様の可能性を信じて、それを引き出せるようなトレーナーに!」

そんな願いをこめ、みなさんに12日間のコースを提供させていただきました。
いま、自分のもっているものはすべて出し尽くしたと思います。
残り2日間で受講者のかたたちが外部のお客様に1時間のセッションをしている姿をみて、
何度も泣きそうになりました。

みなさん、とっても素敵なトレーナーになる!!
そう、確信しました。

受講してくださった5名のみなさん、そしてわたしのアシスタントをサポートしてくださったすべてのマスタートレーナーのみなさん、スタジオのたなかとそめや、そしていつどんなときでもサポートをしてくれる朱実さん・・・すべてのみなさんのおかげで初めてのファウンデーションコースを無事に終わることができました。本当にありがとうございました。
この先もこの仕事に関われること、こころからうれしく、誇りに思います。
ますます勉強し、次のステップでみなさんにお会いできることをこころから楽しみにしています。
また、ひとりでも多くのかたとこの先、ジャイロトニックをシェアできるチャンスに恵まれたらうれしいです。

ありがとうございました。

やまもとゆきえ

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