GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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よりしあわせになるために。

2016/04/06 ジャイロキネシス/日々のこと

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今宵はヨーガン先生お気に入りの無国籍料理ジャミン@鎌倉へ。
ここのフライドガーリック(にんにくの丸揚げ)とガーリックポテトがお気に入りの師匠。
このとき、フライドガーリック3つめに突入!
ヨーガン先生の元気の素です。
あ、ちなみにコース中の写真はNGなので、ございません。
食べている写真ばかりですが、お許しを。

 

さて、今日でジャイロキネシスレベル2ビギナーは2日目を終了。
今回、このコースは3回目だし、レベル2に至ってはもうじき10回が見えそうなわたしですが、
からだのつかいかたや動きかたがとてもクリアになりました。

 

ヨーガン先生の素敵なところ。
感じること、感覚はとても大切。
でも、わからないのに闇雲に“考えるな、感じろ”は難しいし、無理。
わからないからってジャイロトニックやジャイロキネシスを教えることから離れてしまうのはもったいない。
と強く思っていらっしゃいます。
なので、必要な感覚は明確に、シンプルに教えてくださいます。
とてもていねいに!学び続けるガイドになることをたくさん伝えてくださいます。

 

今回もワタクシ、コースでデモンストレーションをさせていただいているのですが、
1日目のデモですでにすごく感じたこと。
「足に必要な強さとしなやかさ」

 

わたしのからだは関節がゆるく、本来なら筋肉にサポートをしてもらう必要があるのですが、
その筋肉も柔らかく、関節が本来いるべきところにキープしておくのが難しいからだ。
なので、過度に柔軟性があるところもありますが、そのそばには猛烈にかたいところもあり、
決してトレーナーとして恵まれたからだではありません。

デモの間、ヨーガン先生がエクササイズをする準備として、
ていねいにフォームを確認してくれるのですが、
やるべきことをガイドする言葉はシンプルでカンタン。
なのにからだに与えてくれるガイドは「うわ、そうなんだ」とびっくりするような感覚ばかり。
今までやっていたことはなんだったんだよう、オレ!
今までだってがんばっていたのに、むうん。
そう思うことがいっぱいで、それを総合すると
もっと関節がピタッとおさまる、いい状態でいられれば強くて綺麗な足になれる!と直感したのでした。その証拠にヨーガン先生ってすごくふくらはぎが綺麗。
全然太くなくて、しなやか。

 

いろんなパーツのつかいかたで「強くてしなやかな足」がイメージできた今朝のクラスでは、
必死にそのつかいかたを追い求めました。

そして、追い求めた結果、クラス後はしなやかなふくらはぎと
いつにないお尻周りの筋肉痛をいただきました。

 

で、ひとつ思ったこと。
経験をして、それをやるかやらないか、いいと思うか思わないかはその人次第でいいと思います。
でも、経験をしないことは選べない、できない、知らない、です。
本当は「こうだったらいいのに」「こうなりたい」と思っていても、経験したことが
ないことはイメージできないし、そこに近づくための方法を考えることすら難しい。
だとすれば、経験はとてもとても大切です。

 

もちろん経験がすべてではありません。
でも、自分がよりしあわせになるために!
「もしかして」と思うことは迷わず飛び込んで「経験する」と
本当に必要なことが見えてきます。
そのうえで、しあわせになるために必要なことを選ぶ。不要なことは手放す。
それがこれからのわたしに必要!
と気がついたコース2日目のオレでございます。

 

さて、明日はいったい、何を食べるんだろう?

 

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