本音で生きる。
2017/10/26
伝えるということ/日々のこと
最近、すっかりお気に入りの長谷「Natudeco」へ。
ここの玄米とお惣菜のランチ、大好きです。
お野菜いっぱいでほっこり。
しょっちゅう、一人で行くもんだからお店のかたにもすっかり覚えられてしまいました。
さてさて。
ときどき、こういうことを言われてます。
「わたしなんて全然できないのに、教えていただいて申し訳なくて・・・」
「いろいろしていただいていても期待に応えられないから申し訳なくて、今、していることを続けていいのかわからない」
わたし、こういうのとても残念だなあと思う。
正直、何を言っているのかさっぱりわかりません。
「教えてもらいたい?」→Yes or No
「それ、やりたい?」→Yes or No
答えはそれだけだと思うのです。
わたしは本当に単純なので、そう思うのかもしれません。
でも、「申し訳なくて・・・」というのは、相手に申し訳ないからやめる(あるいはやらない)
→「わたしはやりたいけど、あなたに悪いから・・・」って聞こえます。
本当にやりたいなら、申し訳ないって思われないように今、できることをやればいいし、
やりたくないなら「申し訳ないから」ではなく、「やりたくないです」と言えばいい。
「本音」が見えない人とのつながりはとても残念で、疲れます。
どんなに素晴らしいことでもやりたくないことはあるし、
どんなに素敵なことでも興味がないことはたくさんあります。
みんなそれぞれ考えかたは違っていいんだし、
1日24時間という限られた中で生きていくしかないのだとしたら、
楽しいことと心地よいことをきちんと選んで、生きていきたい。
そのためにも自分の本音は大切にしたいな。
そして、うまく行かなくても「やりたい!」エネルギーがある人は
どんなに時間がかかっても、どんなに忘れっぽくてもわたしは絶対、サポートします。
「want」のエネルギー、大好きだから。
いいから黙って打席に立ってバット振れや(笑)。
そして、打つためにとにかくバットを振れ、と。
いろんなところで言っていたらGacktさんが同じことを言っていました。ぎゃ。
大した発表ではないのですが…。
ものすごく忙しそうなのに、英語も勉強していて
すごいなー。カッコイイ!
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