自分に聞く。

火曜日は今年初めての『レベル２部』でした。
副部長たなかが体調不良で、熱血女子部になりました（笑）。
今年は少しずつさらに難度が高いエクササイズにも挑戦していきますよ。
筋肉痛、上等！な熱血部員、今年も広く募集中です。

さてさて、世の中にはいろいろな健康法やからだにいいと言われているものがあります。
それはもうたくさんありすぎて、もはやすべてには追いつけないわたし（笑）。
あんまりテレビも観ないのでね。
とはいえ、からだにまつわることなので、できる限り知っておきたいなと思う気持ちは
持っているし、「へえ」と思うものはトライしてみたりもします。

その中で、思うこと。
『〇〇がいい』と言われる時にはその反対も必ずあるってこと。
例えば、イソフラボンがいいって言われるけれど、
摂りすぎはよくないっていう人もいるし、
朝ごはんは食べない方がいいっていう人もいれば、
３食食べなきゃダメという人もいます。
情報過多で、「一体、何を信じればいいんだよーっっ！」って
叫びだしたくなる人がいてもおかしくないと思うのはわたしだけでしょうか？

叫びだしたくはなくても「どっちがいいのかしら？」と思うことがあれば
そのときはまず、自分を信じて自分に聞いてみる・・でいいと思うのです。
イソフラボンを採った方がいい！と思ってお豆腐や大豆を食べていても、
「おいしい」と感じないときはもしかして必要ないのかもしれないし、
逆においしいときはたっぷり食べてもいいのかな、と。
自分のからだは必要なことはわかっているし、教えてくれるものだとわたしは思います。
なので、わからなくなったらまず自分に聞く！

その時にひとつ、大切なこと。
自分のからだや自分自身に聞いても、
からだやこころが疲れていたり、放置しすぎたりすると
答えてくれません。
誰だって「困った時だけ聞いたって教えてやんないよーだ！あっかんべー」って
思うのと同じで、すねたりひねくれたりにならないように常にかまってあげないと
いけないのだと思うのです。

自分が喜ぶことをふだんからすることは
病気や体調を崩さないためにも実は大切なことなのだと
わたしは思っています。

そしてですね。
喜ぶことは甘やかしすぎることとはちょっと別ものだと思う。
そのへん、ビミョーに難しいけどね。

それだけ自分とじっくり向き合うってことなのでしょうね。