GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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夢のなかで

2019/02/22 日々のこと

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本日のお昼ごはん。
午後から出動なので、冷蔵庫に残っているものでランチ。
ブロッコリーとツナのクスクスにトマトオムレツ。
そしてスープ。
自分で作るととにかくお野菜が食べられるのがうれしい。
たくさん食べても植物のエネルギーは体内で太陽の光のような
温かさになるから不思議。
それにわたしたちのからだは食べたものからできているって思うと、
元気いっぱいのものを元気いっぱいに食べたいのですー。

 

さてさて。
何年も前からずっと会いたい人がいます。
フリーライター時代にお仕事でご一緒させていただいたかたで、
一つしか年上じゃないのに、とてもアタマのいい素敵な、お兄ちゃんだったらいいなと
思うような人でした。
わたしがスポーツ新聞社をやめて、フリーランスのライターさんの下で
丁稚奉公していた時がありました。
ちょうど30歳になる前ぐらいだったかな?
この頃は師匠が担当したタレントさんのインタビューのテープを聞いて、
インタビューを書き起こすという仕事をしておりました。
耳で聴きながらワープロを打つという地味な作業は、
じっとしているのが苦手なわたしには全く不向きでした。
いつも何日も徹夜しないと終わらないので
勉強とはいえ、あまり長くこの仕事はしたくないなーと思っていました。
当時の仕事はこれだけ。もちろん収入も月に数万円しかなく、
お金がなくて家で缶詰を食べてテレビゲームをしたりしていました(笑)。
そのころ、このかたが
「ヤマモト、ライターとしてひとり立ちしてみたら?」と
声をかけてくださり、彼の周りのかたたちがお仕事をくださるようになり、
徐々にフリーライターとして仕事ができるようになっていったのでした。

わたしがジャイロトニックの仕事をメインにしてからもかわいがってくださり、
わたしの古いアメリカンのマシンを『木馬!』と命名してくださったのはこのかたです。
とても面白くて、しかもかっこいいのに気取らないのでいつ会っても楽しくて楽しくて。
そして、美味しいお店やちょっと奮発しないといけないところにも
たくさん連れていってくださいました。

 

それがある時期から全く連絡がとれなくなりました。
経営されていた会社もやめていらっしゃる上、新作も全く作っていらっしゃらない。
(書籍の編集をなさっていました)
Facebookでもメッセージを送りましたが、ひらいている形跡がないし、
更新もされていません。
先日、唯一、彼との繋がりがある友人に聞いたところ、
数年前に病気になられたみたいだよ、と。

 

お互い若くもないし、何があってももうおかしくない年齢。
だからこそ、このままはいやだなーと思うぐらい、大好きな会いたいかた。
なので、いろんな方法でコンタクトを取ろうとしていますが、
どうにもこうにもならなくて。

 

 

そしたら昨夜?というか明け方?
突然、夢のなかでお会いすることができました。
とっても元気そうでお肌もツヤツヤでニコニコしてました。
でも、またねーというだけでどうしても連絡先を教えてくれない。
そんな夢でした。

 

 

なんのメッセージだったのかな?
夢のなかで逢えたことはとてもうれしかったのですが、
気になっています。

 

 

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