ワークショップのお知らせ

私が受けているトレガーアプローチのセラピスト大中咲子さんが
ワークショップを開催します。
とても興味深い内容なので、ジャイロやピラティスを指導するかたに
ぜひおすすめです。
以下、大中さんからのメッセージとご案内です。
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トレガーアプローチ　プラクティショナーの大中咲子です。
１０月に、友人であるヒプノセラピストの桧良手（ひらて）とも子さんと
ワークショップをすることになりました。
体に実際触れて施術をする私と、言葉を使う桧良手さんとで
セッションをより効果的にする言葉使いをテーマに
実習もたくさん含めたワークショップです。
トレガーアプローチのプラクティショナーとしての９年間の経験の中で
関野さんのメンタルコーチング１期生で学んだこと、
ジャック ブラックバーンのテーブルトーキングで学んだこと、
この数年の末期ガンの方などとのセッション（ターミナルケア）から学んだことなどから
セッション中の言葉使いの大切さを実感します。
桧良手さんは米国でカウンセリングの修士号を取得後、帰国して
キャリアカウンセラーとして活躍、Hypnotice（ヒプノーティス）を立ち上げ
ヒプノセラピーの個人セッション、ワークショップやセミナーを主催しています。
私の学生時代からの友人で、私もこれまで彼女のセッションを
何度も受けてきました。
信頼できるセラピストです。
今回はセラピスト、ヨガやピラティスなどのインストラクターを対象に
少人数制（６人まで）のクラスです。
じっくりと私たちが本当に大切だと思っていることを伝えられると思います。
●　無意識と体に届く言葉の使い方講座　〜体の反応と効果を引き出す〜
無意識に多大な影響を与える言葉・表現は、
相手の心身の反応を大きく左右します。
しかし、ボディに関する仕事で、その最中に使う言語に特化した
講座がなかなかありません。
潜在意識と繋がり、施術やインストラクションを効果的にする
言葉・表現（Hypnotic Linguistics）を学びます。
超少人数制で、受講生各々の仕事に即役立つ実習も盛りだくさん。
仕事に明日から使える＆一生使える表現を手に入れて下さい。
＜講座概要＞
マッサージやボディワーク、ヨガなどを、潜在意識と繋がる言語表現
（Hypnotic Linguistics）を使うことで、精神的にも身体的にも、
さらに効果的にしていく方法を具体的に学ぶグループセッション。
施術やクラス自体がどんなによくても、その途中でまたはその後に
クライアントにかける言葉の使い方によって、効果をさらに増すこと、
あるいは減らしてしまうこともあります。
ヨガ等でも、インストラクターによって言葉の使い方を学んでいない事で、
無意識に逆効果になる言葉を使っているインストラクターも見かけます。
（逆に同じポーズでも、言葉の使い方が非常に洗練されていて、
生徒さんをあっという間に瞑想状態にしてしまう方もいます）
セッション中やクラス中での言葉は、無意識に届きやすいため、
（無意識に動いている）体にもダイレクトに反応します。
言葉がけ、言葉の微妙な使い方は施術・セッションやクラスの一部と
言えるほど、重要でしょう。
今回は、体と無意識に届く効果的で実用的な言葉かけや表現について学びます。
当初６日と７日の２日間コースでしたが、連続でお休みするのが難しいので
１日だけ参加したいという声が多かったため、
今回は６日も７日も同じ内容で、１日目の講座内容のみ受付とさせて頂きました。
１日目の今回は、基本的な理論と、簡単なワークが含まれます。
具体的な応用法を知りたい方、演習や実技を希望する方は、
１１月中旬〜下旬に開催する予定の２日目に引き続きご参加頂く事が可能です。
◆　日時 　10月6日（水）または、7日（木）　10:15〜17:30
　　　　　　　※どちらかご都合が良い日にちをご選択下さい。
◆　受講料 　26,000円（早割24,000円　９月１０日までのお申込　備考欄に
　　　　　　　　　　「早割」と一言添えてください。お願いします。）　
　　　　　　お菓子付
　　　　　
詳細、申し込みは以下よりお願いします。

http://bit.ly/buWHu4