そういうときこそ!
後輩トレーナーたちからとてもよく聞くお話。
・「ジャイロトニックファウンデーションコースが終わって、
マシンも買ってスタジオにしたけど、お客さまが来ない」
・「ジャイロキネシスのレッスンやります!ってfacebookやブログに出しているけど、反応がない」
・「体験してくださったかたが続かない」
・「お試しキャンペーン中は来てくださったけど、キャンペーンが終わったらきてくださらなくなった」
・「コースを受けたけど、教える場所がない」
・「ジャイロトニックがいいものだってことがなかなか伝えられない」
・「コースのときに教わったように上手にお客さまに教えられない」
・「お客さまに理解してもらっているのが不安」
うんうん、わかる。わかりますとも!だって、わたしもそう思っていたもん!
だから、ピラティスやったり「理学療法士になったほうがいいんじゃないか」と
思うこと、いっぱいあったもん。
でも、そういうときにこそ思い出すのだ。あの日のことを。
初めてジャイロトニック、ジャイロキネシスをやったとき。
「なにこれ、すっごく楽しい!」
「気持ちいいー!!」
「面白いなー、これ」
きっときっと、なにかしらいいなと思ったはず。
そのときのことを思い出しながら「そうだったなあ、うふふ」とか
「そういえば、えへへ」と笑ってみてね。
うまくいかないことであふれ出ている悲壮感がきっとスーッと消えていくから。
そして、そういうあなたのところにきて、うれしそうにジャイロトニック、ジャイロキネシスを
受けてくれるお客さまはかならずいるから。
今でこそジャイロキネシスプレトレーナーとして活躍している中川秀樹トレーナーも
その昔は「ゆきぷー。生きていけるだけでしあわせだよー」と言うぐらい、食べていくのに大変でした。
うちの相方、たなかしんいちも今でこそ「たな社長」と呼ばれていますが、
ジャイロキネシストレーナーになった当初はなかなか集客ができず、苦戦していました。
実のお母様がレッスンを受けにいらして「おかまみたい」の一言を残し、帰って行ったこともあるらしい。
でも、ふたりとも今、ジャイロトニック・ジャイロキネシストレーナーとして
happyに楽しく生きていくことができています。
うん、苦しかった時期も笑ってあきらめずに踏ん張っていたから今があるんだよね。
どんなことだって最初から自分の思い通りにうまくいくことなんてない。
でも、だからこそ思いっきり冒険すればいいし、想像もできないことがあって面白いんだと思う。
思いっきり笑って、清水の舞台からバンジージャンプ!の気分で
いきましょっ!(って、よみうりランドでバンジージャンプできなかったオレ。とほほ)
それでもダメなら遊びにきてね。
泣きながら来るべし。いっぱいグチ、聞いてあげるから。
言うだけ言ったら、元気に一緒にごはん食べようね♪
そして、とにかく続けるべし!
あきらめずに続けていればそのうち必ずなんとかなるのだ。
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