仕事ではなく、生き方。
柳家花緑さんのインタビューに触れるチャンスがあったので、ご紹介します。
「弟子は師匠なり」
わたしはジャイロトニックとジャイロキネシスのことをよく「古典落語」にたとえて
説明することがあります。
なので、花緑さんのインタビューはとっても面白かったです。
いちばん印象に残った言葉は
「落語家になるというのは、
『落語家という仕事を選ぶ』のではなく、『落語家という生き方を選ぶ』こと。半端な覚悟では困るんです」
わたしがジャイロトニックとジャイロキネシスに対して
思っているのと同じことをいっていらっしゃる花緑さん。
人のからだに触れるプロフェッショナルになるのだからね。
楽しいなかにも覚悟は必要で。
しかも、ハンパな覚悟でいらっしゃられても困るわけで。
なので、悪いけどわたしはちょっと厳しいよ(笑）。
深刻じゃないけど真剣だし。
さて、きょうはレベル２部。
参加者のみなさま、筋肉痛覚悟でいらっしゃーい！
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