チカラを抜くってなんだ？

昨日のお昼ごはん。
大豆ハンバーグ定食。お肉は入ってません。
なのでおなかにやさしく、酵素玄米とも相性バツグンでした。
そして、夜は自炊。
お野菜のマリネとタヒニソースのパスタ。
武田マリさんに教えていただいたこのパスタ、ひじきも入ってて超おいしい！

さて、タイトルのこと。
「チカラ抜いてください」って言われるのが嫌いです。
なぜなら求めてることがハッキリしないから。
わたし自身はチカラを抜いてるつもりでも、
相手はそう思ってないことがよくあります。
でも、だったら具体的に「こうしてください」って言ってくれるといいんだなー、わたしは。

実は昨日、マンモグラフィーを受けてきました。
いつもお世話になっているクリニックなんだけど、
担当のかたが「チカラ抜いてください」を連呼。

わたし自身は抜いてるつもりだし、
まあ、痛いのもあるから抜けてないのかもしれないけど、
たとえば
「この方向で少し猫背に」
「ここにもたれかかるように」
とかのほうがわかりやすいのにな、と。

やりかたを伝えながら、動作をみせる。
細かいことはそのあとプラス。

って、エクササイズを教えるのと一緒。
というわけで、わたしもセッションでは「チカラ抜いて」を言わないようにしてます。
チカラを入れることが悪いわけじゃないし、いい塩梅に抜くのって意外と難しいもんね。