ジャイロキネシスファウンデーションコース、始まりました。

かれこれ１０回以上、受講者として参加してきた
「ジャイロキネシスファウンデーションコース」。
とうとう、自分がコースを提供する日を迎えました。
感無量。むうん。

 

 

2007年末。
ジャイロキネシスプレトレーナーになるため、
英語が今よりもさらにわからないまま一人でマイアミに行き、創始者ジュリウのコースに参加。
まるで雷に打たれたかのようにジャイロキネシスにフォーリンラブ。きゃ。
（それまでもやっていたけど、ここまで惚れ込んでいたわけではなかったのです）
それから約１０年・・・あのころはまさかマスタートレーナーになるとは思ってもいませんでした。
どうしてかな？いつからこんなことになったのだろうか？
とも思うけど、ファウンデーションコース1日目を終えて、この仕事のすばらしさを実感しています。

 

 

わたしがこどものころ、駅で電車に乗るときは改札に切符を切ってくれる駅員さんがいるのが
当たり前だと思っていました（もちろん無人駅もあったけど）。
それが気がつけばメトロカードやスイカ、はたまたスマホでも電車に乗れるようになって、
改札で切符を切っていた駅員さんたちを見かけることはほとんどなくなりました。

 

もっともっとテクノロジーが発達すれば、人の手は必要じゃなくなるわけで
そうなるとなくなる仕事なんて山のようにあるんだろうなとこうなってくると想像できるわけで。

 

 

そんななかでジャイロキネシストレーナーは、世の中がどんなに便利になっても無くならない仕事だと
わたしは思っています。
動くことを求める人に動く楽しさをシェアできる。
体調や年齢、求めるものに合わせた運動を提供できる。
ジャイロキネシストレーナーってすばらしいなと心から思うし、
それになりたい！と思う仲間がいること、本当にうれしいです。

『生徒さんの魅力を生かせる』

 

その生徒さんがトレーナーになって、
ジャイロキネシスのクラスに参加してくださるお客さまの魅力を
生かすことができる、そんな循環が起こるように！

 

９日間、頑張ります。
あ、もういちにち、終わってた（笑）。