GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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プロフェッショナルとは。

2018/01/15 ジャイロトニック/伝えるということ

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きょうはタイトルが硬めで、なんだかこの番組みたいになっちゃった(笑)。
※画像はこちらからお借りしました。

 

ジャイロトニックプレトレーニングが終わりました。
あっという間の6日間。いちにち5時間、計30時間です。
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シンガポールでも受講できるのに、わざわざ日本まで来てくださったエリさん。
マンツーマンでのコースだったので、丁寧にじっくり、
すでに学ばれているジャイロキネシスの理解も深まるように
いっぱい動きました。

この30時間はジャイロトニックトレーナーになるための旅の始まり。
残りの3つのコースを受講すれば、誰でも認定トレーナーになることはできます。
でも、それって「プロフェッショナル」って言えるのかな?と
わたしは思っています。

 

「ユキエさんは厳しいです」って、コース受講生や
かつて受講してくれたかたに言われます。
若いころ、わたしはプロ野球選手をはじめ、競艇選手、俳優さんなど
たくさんのプロフェッショナルなかたたちを取材してきました。
その道でプロフェッショナルと言われるかたたちにお会いするたび、
彼らが発するオーラや言葉に強いエネルギーを感じました。
そのたびに「こういうのがプロフェッショナルなんだな」と思い、
自分もそうありたいと感じていました。

ジャイロトニックトレーナーになることも彼らと同じように
『プロフェッショナルになる』わけで、
だからそれなりに厳しいのは当たり前だと考えています。
他人のおからだを一瞬とはいえお預かりするわけですから、
それなりに責任があることも現場に出て行く前に理解してもらえるといいなとは
いつも思っています。

動いていただくクライアントさんには楽しく、心地よく
リラックスして動いていただいていいと思います。
でも、それを提供できるようになるためには
トレーナーである自分が、その余裕が持てるだけの域に達していること。
それだけ圧倒的な数の経験が必要です。

 

そういったことも理解して、
「絶対、ジャイロトニックトレーナーとして自立する!」意志を持っている
かたをこれからも応援できたらいいなと思っています。

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こう聞かれた時、

 

「ジャイロトニックを通じて、お客さまのおからだに”感動”という感覚を与えられる人」

 

こんなふうに言えるように、切磋琢磨していきます。
そして、こんなふうに言えるように頑張りたい!という仲間が
増えたらいいなと思っています。

 

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