理学療法士さんとジャイロトニック®︎プレトレーニング
10月。時差ボケするヒマもなくニューヨークから帰った翌日
ジャイロトニック®︎プレトレーニングがスタートしました。
年末のコースに向けて受講してくださったお二人は、ともに病院勤務の理学療法士さん。
わたしのように解剖学がからっきしダメダメなマスタートレーナーから学ぶのは申し訳ないなーと
思うのですが、わたしのティーチャートレーニングはなぜか理学療法士さんが多いのです。
このお二人が参加する年末のジャイロトニック®︎ファウンデーションは現在、
参加が決まっている4名のうち、3名のかたが理学療法士さん。
今週末から担当する群馬でのジャイロキネシス®︎プレトレーニングも全員理学療法士さん。
ちなみに来年もすでに理学療法士さんのチームからジャイロキネシス®︎のティーチャートレーニングの
リクエストをいただいています。
解剖学は本当に苦手ですが、動くことは大好き!
そして動くことの楽しさを伝えるのも大好き!
病院って『楽しさ』とは対極かもしれないから、
そういう意味ではお役に立てているのかもしれません。
そうだとしたらとってもとってもうれしいです。
ジャイロトニック®︎は『治療』じゃなくて『運動』。
まあ、運動ともまたちょっと違くて、エネルギーワークとか
ムーブメントメディテーションとか言い方はいろいろあるとは思うのだけれど、
とにかく「治す」が目的ではなくて、それは「結果」であるということ。
結果的に動くことでからだが再教育されて、調子がよくなったり改善されたりするって
いうのがいいなと思うのです。
そうないと「治すために我慢してやる」とかになりがち。
そうすると「どのぐらいやれば治りますか?」とかいうことになりかねない。
ライフワークとしてからだを動かすことは心地いいな、楽しいな。
そういう人たちが増えたらいいなーとジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を
通じて伝えていけたらいいなと思っています。
理学療法士さんのように手技やアセスメントができるかたたちはそれはそれで素晴らしいと
思います。そういうのとても憧れる。
それを知っているうえで、からだを動かすことの楽しさを伝えられたら最強!
なので、最強のみなさんになっていただくためのお手伝いをしたのでございました。
ノンストップな6日間だったんだけど、翌日にはヨーガン先生がいらっしゃいましたのでした。
あ、お二人ともとても頑張っていました。
12月のファウンデーションも頑張ろうねー。
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