課題と向き合う。
2019/07/02
ジャイロキネシス/伝えるということ/日々のこと

先週ギリシャから帰国してまだ時差ボケ中のやまもとゆきえです。
こんにちは。
先週末、ジャイロキネシス®︎アップデートコースを担当しました。
レベル2のあとだったので、からだの調子が絶好調!
ついついやり過ぎでレベル2よりも筋肉痛になってしまったのはナイショです。
えへへ。恥ずかしいナリよ。
そして、今日はピラティスへ。
ピラティスとコソ練のおかげで今回のレベル2は
今までの中ではいちばんいい状態でコースを受けられました。
おかげでまたいくつか課題が明確になったので
それをクリアにするためにレッスンへ。
「ここをこう使う」とピンポイントで意識ができるピラティスは、
課題と向き合う時にはとてもありがたいです。
動きがシンプルだし、ゆっくりだし。
意識ができたらあとはひたすらやる、とにかくやる、できるまでやる。
そこはわたしの得意分野。
同じことを何回も繰り返してやることが平気なので、
感覚をつかんだら地味に練習していきます。
気がつけばジャイロトニック®︎を始めて、もうじき20年になるのですよね。
その間、どうしていいかわからなくて教えることをやめていた時期もあったけど、
「もう一度、きちんとやろう」と決めてからは、いろんな方法で課題と向き合って来ました。
それがわたしがレッスンやセッションで「伝える」のベースになっています。
ジャイロトニック®︎もジャイロキネシス®︎も「経験」をシェアするもの。
なので、課題と向き合う経験は大切な「伝える」材料のひとつなのです。
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