謎の転校生。

鎌倉のおいしいものたち。
左側は「峰本」というお蕎麦屋さんの黒酢黒ごまそば。
ホタテやらサザエが入っています。
サザエの肝が添えられていて、これを食べると「大人になった」気分。
肝ってお酒を飲むようになってから食べるようになったお気に入りの一つかも。
そして、右上は「Groovy Nuts」のアーモンドミルク。
なかなか飲めないアーモンドミルクを飲める環境が近くにある喜び。
そして、右下が老舗「天金」の「鎌倉丼」。
エビ天と玉ねぎを天つゆでサッと煮て、たまごでとじてあります。
お米がとってもおいしくて、甘辛いたまごとエビ天と玉ねぎで悶絶しそうになります。
こういう味は日本ならではだなーと食べるたびに思う、お気に入りのどんぶりです。

 

 

さてさて。
「ジャイロキネシスってわかりやすく説明するのが難しいですよねー」と、
トレーナー仲間によく言われます。
ま、確かにそうかもしれません。
なので、「やってみなきゃわからないので、一度やってみて」と
ご案内できるのがいちばんいいと思うけど、なかなかそういうわけにもいかないって場合、
どうしたもんかなーと考えてみました。

 

例えば。
海外から引っ越してきた謎の転校生だと考えてみるのはどうでしょう？
アメリカから来た子でね。
ちょっと名前が難しいの。
だからなかなか覚えられなくて、何度も聞いちゃうし、発音がちょっと難しいの。
いくつぐらいなんだろう？（３０歳ぐらいですね）
あ、イスとマットが必要なんだって。

 

とかね。
思いつくままに並べてみました。
説明って説明したい相手によって変わるものだから、
今日、転校してきた「謎の転校生」を、おうちに帰って親や兄弟に説明するような言葉を
いつくか常に持っているとよいんだろうなーと思いました。

 

と、同時に。
わたし自身は「これは絶対に伝えたい！」といつも思っていることがあって。
それはジャイロキネシスは「体操」だということ。

 

「背骨を動かすとからだにいいんだよー」
「関節にスペースができるんです」
とか、いいところはいっぱい！
だから、わたしも大好きなんだけど。
何よりも先にとにかく知ってもらいたいのは
「イスに座ってできる体操」だということ。

まず、そこからスタートしてもいいのかなって思います。
なぜなら知らない人にとってはジャイロキネシスは「謎の転校生」みたいなもんだと思うので。

 

イスに座ってできる体操って言われたら、
それだけで何となく安心するし、わたしにもできるかしら？
と思う人もいるような気がするのですが、いかがでしょう。

 

さて、次のステップ。
もう少し、具体的に説明するには・・・を
考えてみます。次を早く書けるようにがむばるっっ！