カイロプラクティックとブリッジ。

台風なので、ワインを飲みながら読書とビデオ鑑賞！と思い、
KINOKUNIYAへワインを調達に。
そしたら、この子の出会ってしまいました。
リンツチョコレートのハロウィンバージョン。
リンツチョコって時々、食べたくなる。
まんまるでかわいいし、お口の中に広がるしあわせ感が好きなので。
だもんで、買っちゃった。楽しみなりー！

 

 

さて。
以前から動きのクオリティをあげるために、ご近所のカイロプラクターの先生に
お世話になっています。
筋トレもしているし、カイロプラクティックにも行っているし、何がしたいの？と
思われるかもしれませんが、すべてジャイロトニックとジャイロキネシスにつながっています。
強くてしなやかなからだになるために。
やみくもにトレーニングだけとか
ケアだけのために施術を受けるのではなく、
からだの感覚を高めながら、安全にそして効率よく動けるようになりたいと思って、
わたしなりに模索しながら進めています。
今、お世話になっているカイロの先生は、わたしの感覚的な言葉をとてもよく理解してくださる方。
なので、「こうなりたいんだけど」「こうしたいのにできない」時に
ご相談させていただくことが多いです。

 

 

で、先日、施術を受けに行った時も
気になっていることを相談させていただきました。
春に上海でヨーガン師匠のコースを受講した時にいただいたアドバイスがあって、
ハンズオンをしてもらったときはわかるんだけど、それがまだ当たり前→無意識にできるところには
至ってないなあと感じていました。
なので、そこをなんとかしたいのですーとお話したところ、
先生がクスリと笑って、こうおっしゃったのです。

 

「ずいぶん、難しいことを（笑）」

 

 

でも、こういうシュチュエーションの時や
こういう動きの時に言われたんですとお伝えすると
「わかりました」と施術してくださいました。
終わった後にちょっと意識をしようとすると
「あ、わかる」

 

緊張しているとわからなくなってしまいやすい部分なのですが、
施術のあとはなるほどーの感覚でした。
ここがうまくいっていると、呼吸のつながりや音も違う。
なので、こういう施術を受けられるのはとてもしあわせ。
どこかが痛いとかではないのでね。

 

そしてね。
最近、ブリッジの練習してます。
いつか立っている状態から後ろに反ってブリッジまで持っていけたらいいなと思うようになり、
練習するようになったんだけど、まず手がしっかり押せない！
ってことは脇がうまく使えてないなーとか
肩甲骨と腕のつながりがよくないなあーとか。
負荷がかからないとわからないことってやっぱりあるんだなあと感じ、
まず手をきちんとついて「押す」ところから地道にやっています。

 

そうすると、やっぱりジャイロトニックやジャイロキネシスをするときの
からだも全然違うんだなーと。
肩甲骨周りはそんなにかたくないけれど、
背中の意識が弱い理由がなんとなくだけどわかりました。

 

やっぱりいろんな動きが必要だし、
人の手を借りることも必要だなー。

 

年齢を重ねていくので、どうしてもからだは衰えがちだけど
年齢を言い訳にせず、日々、からだと向き合っていこう！と
改めて思いました。

 

 

それにしても師匠はやっぱりすごいのですよー。
ありがたや、ありがたや。