『GYROKINESISRになる！』ための旅

さて、昨日たなかと札幌にやってきました。
空港で六花亭の『さくさくパイ』（賞味期限１０分らしい）と
『鮭冬葉塩ラーメン』を食べて動けなくなりそうなぐらいおなかいっぱいに！
あ、ラーメンすごくおいしかった。
鮭とばで取った出汁にコシの強い麺、こんぶ、鮭のほぐし身、キャベツ、ネギと
さっぱりしているけどしっかりした味わいがありました。
チャーシューじゃないラーメンは本当にありがたいし、こういうのならしょっちゅう食べたいなー。

さて。
2015年のバリで受講した以来のジャイロキネシス®︎レベル２を受講しにきました。
講師はJackson Kellogg先生。
ジャイロトニック®︎コミュニティでは今、いちばん注目されている先生と言っていいでしょう。
わたしはドイツのマスタートレーナーミーティングやバリのリジュビネーションなど、
ジュリウのコースでデモンストレーターとして動いているのは見ていたのですが、
彼のコースは初めて。ずっとずっと受けてみたい！
と願っていた先生なので、まさか日本で受講できるなんて最高に幸せです。
オーガナイザーの吉田尚美さんに心から感謝します。尚美さん、ありがとうございますっっ！

ゆっくりゆっくりと滑るように滑らかに無理なくスタートしたJacksonのコース。
ジュリウのコースの時は集まるトレーナーのほとんどがマスターなので、
初日から結構しっかりがっつり動きますが、彼のコースはこの先にそういう予感をさせながらも
ゆっくりとなめらかに無理なく滑り出していくからすごくすごく心地よい。

そして、何より本当に恐ろしく動ける人。
笑いながら無理なく、心地よく楽しく気持ちよく動いているんだろうけど、
それがあまりにすごすぎました。野生の動物みたいに心地よいことしかしない、
無駄のないからだや動きにワクワクしました。
パッと伸ばしたその手に見えるセンターやからだのスペース、
そして強さと柔らかさが共存している究極のバランスが取れているからだって
こういうことなんだろうなー。
動いている姿を見るだけで、感じることがいっぱいでした。

同じ空間にいるだけで彼のバイブレーションが伝わってくる。
そのすばらしい空間を提供してくださった尚美さんに本当に感謝します。
たくさんたくさんからだで感じて、わたしの『ジャイロキネシス®︎になる！』に少しでも近づけたらいいな。
だって彼は『ジャイロキネシス®︎』だもん。