『GYROKINESISRになる!』ための旅 その5
昨日はコース後、Jackson、尚美さん、たなかとすすきののスパへ
汗を流しに行って来ました。その後、Sapporoビール園でジンギスカン。
そしてさらには『みるく村』で、バニラアイスクリームに
さまざまなリキュールをかけて食べるという不思議な体験をして来ました。
最後には残ったヘネシーやらコニャックやらをみんなで飲み干すという(笑)。
こんなお店があるのですねえ。面白かった!
さて、昨日は5日目。
通常なら3日目のあとお休みが入るのですが、
5日目のあとにお休みのちょっとイレギュラーなスケジュール。
なので、午後の『仕込み』パートは軽めになりました。
みんな疲れているのでね。
午後もそうなんだけれど、Jacksonは本当に本当にジャイロキネシス®︎が
好きなんだなあと思わずにはいられないことがあって。
それは何年か前に発売された創始者ジュリウの本を持って来ていること。
そして、都度、見せてくれて、伝えてくれる。
私たちがやろうとしているムーブメントはこんなことで
こんな方向にコントラストを作るとか、
これがバランスが取れているということだとか。
こんなにすごいことをしているのに、ジュリウの顔はちっとも大変そうじゃないとか
このパーツがこんなにきちんとアクティブになっているとか、
おなかをどんなふうに使っているのが目で見てわかるだろうとか。
(言い方はちょっと違いますよ、日本語にしてるからね)
それを聞いていて、ふと思い出したのがエリカ。
エリカはジャイロキネシス®︎のファイナルを指揮できる数少ない
スペシャライズドマスタートレーナー。
以前、彼女のコースを受けた時に、彼女のムーブメントのあまりのすごさに
どうやったらああなるのかな?と聞いてみたら、ジュリウの言うことを
とにかく忠実に全てやっていると聞いて、ああ、そうなんだとびっくりした記憶があります。
そうなんだよね。
できる人、伸びる人ってとにかく『素直』。
自分で勝手に解釈して自分流にしたり、
他のエッセンスを利用したりしない。
素直に『こうやるんだよ』と言われたことをまっすぐに真剣に
一ミリも疑うことなく(ここ、大事!)バカみたいに信じてやる。
Jacksonにもそれをすごくすごく感じました。
そうすることで初めて、目指していることを”からだ”で理解し、
その経験を伝えられるから説得力がある。
それをシェアしてもらえるからその場所にいることがhappyに感じられるんだろうな、と。
そして、実はそれが、わたしが目指す『ジャイロキネシス®︎になる!』のいちばんの近道なのだよね。
もっともっと思いっきりジャイロキネシス®︎にのめり込もう!
札幌の空の下で、そんなことを思っています。
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