ときにはがむしゃらに。
明日はスタジオの6歳の誕生日。
浦安でがんばっている「Studio early bird」の深澤恵美子さんがお祝いを
送ってくれました。恵美子さん、ありがとー。また飲もうねー。
セッションやレッスンにいらしてくださるお客さまや後輩達にハンズオンをすると
「ええーっ!こんなに動くんですかあ?」と言われることがあります。
一応ね、トレーナーとしてキャリアも長いので「このぐらいまでは大丈夫」を超えることは
してないんだけど、自分ではなかなかそこまで動かないからちょっとびっくりするよね。
でも、ときどきそういうことって必要だよねって思っています。
わたしたちがお客さまに提供していることって「sports」ではなく「fitness」です。
「fit」=適合、適格、適当、適切
要するによろしいぐあいのことを提供することがわたしたちの仕事なんだけれど、
フィットすることを意識するあまりに時として「大丈夫?無理しなくていいですよ?」と
適当以下になってしまうような気がしているやまもと。
「この程度でいいや」ならわたしたちは必要ない。
お客さまにとって快適なところを見つけ、そのなかでちょっとだけ冒険してみる。
そのためのお手伝いをすることがわたしたちの仕事の一部なのかな、と。
そして、わたしにとってこの仕事の醍醐味のひとつがそこなのです。
「その人の可能性を感じるお手伝いをする」
からだを健康にすることはもちろんなんだけど、
それだけじゃないから「施術者」じゃないのだよねーとわたしは思っています。
なので、ときどき「まだ気づいていない可能性」をご提案したいーっっ!
それが「3D adventures」なのです。
安全、安心はとても大切。
でも、それにフォーカスしすぎるとからだもこころも守りに入ってしまう。
すっごく無理はしなくていいけど、でも今の自分をちょっとだけ超えるには
ときにはがむしゃらに動いてみることも必要。
もしかしたらできないかもしれない。でも、やる前に「無理!」って決めない!
いいわけせずにまずはトライする自分でいたい!
とかね。
そういうことをみんなでやってみようよ、と思っています。
わたしもひとりだとなかなかできないんだもーん(笑)。
今の自分を超えられるかどうか、決めるのは自分。
参加してくださるみなさんとわたしも一緒に今の自分を超えていくのだ!
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