「意識すればできる！」を超えていくのだ。

今日はいちにち、お野菜いっぱいの日。
ランチは都内からジャイロトニックを受けにいらしてくださった秦麻美子さんとoui ouiへ。
小庄鯛のスープ仕立てのメインと鎌倉野菜のサラダ。
相変わらず鉄板の美味しさで麻美子さんとのおしゃべりも弾む、弾む。
そして、夜は小町通りの外れにできたスープカレー屋さんで２０種類の野菜入りスープカレーを。
揚げごぼうや揚げなす、ピーマン、レンコン、かぼちゃ、キャベツ、キクラゲ、大根だけでなく、
紅芯大根やからし菜など鎌倉野菜も入っていて、大満足。ここはお気に入りになりそう！

さてさて。
きょう、ジャイロトニックにいらしてくださった秦麻美子さんと
トレーナーであるならば「意識すればできる」を超えたいよね！というお話をしました。
例えば、苦手な動きや意識しづらいからだの部分とかって誰でもあるし、それは当たり前のこと。
「こうだよー」「ここをこう使うんだよー」って習ってもなかなか感じられないんだけれども、
そこをひとつひとつ、「意識すればできる」じゃなくて「無意識にできる」まで頑張ってみる！
それがトレーナーっていうか、人に伝えるってことだと思うのです。

苦手なこと、感じづらいことを無意識にできるようになるためには
それだけの時間と練習回数が必要。
それが人に伝えるための言葉に変わっていくのだと思うのです。

そして、意識してできるのはトレーナーなら当たり前。
そこを超える！もしかして超えられないかもしれないけれど、
超えるんだ！って思いながらやるってある意味、クレイジーじゃないとできない。
トレーナーならそのぐらい動きにこだわりたいなってことです。

わたしはそういう「からだで感じる」を言葉にできるガイドでいられるように！
と思っています。
なので、コースの時に「１００万回練習して」とじょうだんっぽく言いますが、
実は本気なのだよね。うふ。