変わるもの、変わらないもの。
シンガポールのスタジオ「The Moving body」で働いているシュリちゃんとやっと会えました!
シュリちゃんのスタジオのオードリーとお二人のお子さんも一緒にメキシカンに行って、楽しい夕飯でした。
それにしても子供は元気だし、ママはパワフルだなー。
ママには自分を労わる時間を上手に作ってあげられるといいなとオードリーと子供達を見て、感じました。
まだまだやれること、あるかもね。ジャイロトニックとジャイロキネシスで。
あっという間に明日の早朝には帰国します。
あまりに早い6日間でしたがいろいろ感じることはあり、
とても有意義でした。
実は20年ほど前、シンガポールには観光できたことがありました
クリーンな国だったけど、当時はトイレで清掃のおばさんにチップを払うなど、
ちょっとややこしいイメージがありました。
20年もすれば変わること、いっぱいあるよね。
その反面、20年経っても変わらないこと、変わらないものもあります。
人が生きるということ・・・もちろん、価値観は20年前とは違うかもしれません。
が、しあわせにすこやかに、日々を過ごしたい!その想いはすべての人の中にあるはずです。
「病気になりたい」「不幸な日々を過ごしたい」ってはなし、これだけの世の中が変わっても聞かないですよね?
「すこやかな暮らしたい」と思う人がいる限り、
ジャイロキネシスとジャイロトニックはそのお手伝いをすることができるとわたしは信じています。
20年前、もっと最近まであったものがどんどんなくなっていくスピーディなこの世の中で、
人間がそこにいる限り、何十年経ってもジャイロトニック、ジャイロキネシスは無くならないと思う。
それはとても素晴らしいことだと思うし、人がすこやかに生きるためのお手伝いをできることに
心から誇りを持っています。
「もっとジャイロトニックが有名になればいいのに」
「認知があがるようにできないんですか?」
そんな声を聞くこともあります。
うん、そうだよね。
確かにそうだと思います。
でも、まずはわたしたち、ジャイロトニック、ジャイロキネシスに関わる人間が
誇りを持って、身近な人に「伝える」ことが大切かなとシンガポールに来て感じました。
あ、「伝える」はね、相手に伝わっていけなければ伝えたことにはならないのだよ。
きちんと「伝える」ができていれば、自然と輪は広がっていくんじゃないかなあ?
なので、わたしもジャイロトニック、ジャイロキネシスを「伝える」ことに
もっともっとエネルギーを注ぐのですだー。
【これからジャイロトニック、ジャイロキネシストレーナーになりたい方向け コース一覧】
一緒に「伝える」を頑張る仲間が増えますように。
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