わたしにとってのジャイロトニック・ジャイロキネシスの魅力。

最近は本当にいろいろなエクササイズがあります。
それらは簡単で、即効性があるものもあり、
テレビなどでもよく紹介されています。

 

「肩がスムースに動くようになった」
「柔軟性が上がった」

 

時々、そういうのをチラッとテレビで見かけたりして、
「へえ？そうなんだ？」と試してみます。
お客さまからも「あれはどうなんですか？」と聞かれたりします。
いいと思います。効果あるんだしね。
でも、わたしにとってはそれだけ。
やりたいとは思わないし、興味もありません。
だって、面白くないんだもん。

 

面白くないけど、からだにいいからやる。
痛みがあったりする場合はそれも大切なことだと思います。
痛いのはわたしも絶対イヤだもん。
痛い時や病気の時はそういうこと、とても大切です。
治さないと何も始まらないから。
でも、それって「薬を飲む」ことととても似ている。
痛みに対しての「対処」。
ジャイロトニック、ジャイロキネシスは「薬を飲む」ことではないのです。

たとえば、食事。
からだにいいから我慢して食べるのではなく、
おいしくて気に入って食べているものが結果としてからだによかった。
ジャイロトニックとジャイロキネシスってわたしにとってそういうもの。
だから、楽しいし、無理がないのです。

 

でも、なんとなく選んだものがからだにやさしかったり、
じわじわと効果があるって・・・ふだんの生きかたにも
関わってきます。
心身ともに小さなストレスや細かいことを気にしすぎない
「healthy」であることが大切なのかな、と思います。
バランスのとれたhealthyなマインドが選ぶものは、
きっと「対処」ではなく、生きることを豊かにしてくれるものだと
わたしは思います。

 

自分にとって心地いいことや大切なことをいつもわかっている。

ジャイロトニックとジャイロキネシスはエクササイズを通じて、
そんなことも教えてくれる、とってもとっても魅力的なものなのです。

 

だから好き♪

このマシンたちはエクササイズをするマシンなんだけれど、
ただのマシンじゃなくて、わたしたちのものの考え方や
生き方をより豊かにするアイディアを授けてくれる
とってもとってもステキな人生の仲間なのです。