自分を信じるためには（昨日の続き）

昨日、書いたブログの続き。

何を選択していいかわからない時、
自分にとって何が大切かを決めなきゃいけない時、
それはもう当たり前だけれど、自分を信じて自分に聞くしかありません。

 

でも、自分に聞いても
「？？？」という時があるとしたら・・・
もしかしたらそれは、自分軸より他人軸なのかもしれません。
そんなときはシンプルにからだを動かしてほしいのです。

 

からだはこころが住むためのあなたのおうち。

 

そう考えるとわかると思うのですが、
おうちはめちゃくちゃになっているのに、
外にばかり出かけておうちを振り返らない。
帰ってみるときたなくて、どこに何があるかもわからない。
もう帰りたくない。家に着いた瞬間、目を閉じて寝てしまえ！
↑これ、わたしのことです（笑）。
しかもこれは比喩ではなく、実話。
だもんで、この夏、それを解消するために格闘したわけです。
ま、それは置いといて（笑）。

 

からだを動かすと何がいいかって、自分のからだに集中する。
「あ、肩、凝っていたんだな」
「うわ、ももの裏、かたいー」
「やばい。腹筋、弱ってる（笑）」

 

それって自分のことをきちんと考えているってこと。
自分の「こうしたい」「こっちがいいかも」を考える前に、
まず最初の一歩は、ここなのだとわたしは思うのです。
片づいているおうちな感じ。

 

どんな運動でもいいと思います。
ジャイロトニック、ジャイロキネシスの場合は
からだの奥深いところも動かすので、ある意味、
「開かずの押入れの断捨離」みたいな感じは得られるけどね。
「うわー。こんなもん、しまってたんかい、わたし」みたいな（笑）。
でも、終わった後の解放感は強烈！
新しい家に引っ越したかのような感覚です。

 

これを続けていくと、あっという間に自分を信じて
「いい塩梅」を選んでいくことができるようになるはずです。

 

やってみてほしいな。
というわけで、ジャイロトニックにチャレンジしたいかたはこちらからどうぞ。

 

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