からだのスイッチ。
うちのスタジオの末っ子ちあきちゃん。
きょうは研修ではなく、お客さまとしてのセッション。
3月の発表会に向けてがんばっているにもかかわらず、
自分のからだを最大限生かせるように、時間を作ってセッションを
受ける姿勢、心から応援します。
ジャイロトニックを受けてからだの感覚を深めているちあきちゃんのジャイロキネシス、
鎌倉で受けられます!
ちあきのジャイロキネシスは木曜夕方17:30から。こちらからお申し込み、できますよ。
さてさて。
その昔のわたし・・・学生時代ですね。
それはそれはやる気のない人間でした。というより、そう見られていました。
部活を超熱心にしていたわけでもなく、学校から帰宅するとソファでごろごろ。
何事もだるくやっているような感じに思われていました。
今、考えるとそう思われるのも当たり前だったし、
今だからそれがわかります。
からだにチカラが入らなかったんですよね。
チカラっていうとちょっと違うんだけど、
筋肉のテンションが低いっていうのがいいんでしょうか?
自分ではまっすぐ座っているつもりなんだけど、知らないうちにぐにゃりと姿勢が崩れていたり、
同じ姿勢を保てない!
でも、それが当たり前だと思っていたし、みんなもそうだと思っていました。
なので、母に「ごろごろしてばかりいる」と怒られても、それが当たり前だと思っていたし、
みんなもそうなんだと信じてました。
運動をするようになって、自分の筋肉が柔らかくてテンションが低いことに気がつきました。
そして、続けていくうちに少しずつ同じ姿勢で座っていられるようになったり、
たち続けていることができるようになりました。
そして、トレーナーになってセッションを提供していくうちに
自分と同じタイプのからだのお客さまが少しずつ増えてくるようになりました。
「自分ではまっすぐ立っているつもりなのに揺れていると言われる」
「疲れてくるとちからが入らない」
「同じ姿勢で座っているつもりなのに、気がつくと丸まっている」
こういうかたたちは本当にみなさん、自分ではがんばっているんです。
がんばっているんだけど、それが結果につながらない。
そして、周りから「しっかりしろ」とか「やる気出せ」的なことを言われたりします。
でも、それってそのひとのからだが、今、それをできないのかもしれません。
そして、そのひと自身は一生懸命やっているのかもしれません。
もし、「これ、わたしのことかも?」
「もしかして何をやっても疲れやすいのはそのせい?」
などなど、心当たりがあったら、ぜひ一度、ジャイロトニックにいらしてください。
からだのスイッチを入れるお手伝い、させていただきます。
その昔、運動が苦手で疲れやすく、
いつもごろごろだらだらしていたわたしだからこそ
今、できることもあるのだよね、と気がついた。
からだのスイッチが入ってないかも?と思ったら
鎌倉に来てねー。
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