夏期講習、終わりました。

先週末はドイツから世界の今田康二朗兄さんが鎌倉へ。
ジャイロキネシス®︎レベル２夏期講習をしてくださいました。
写真はその間に受けさせてもらったジャイロトニック®︎プライベートセッション。
康二朗さんといい、尚美さんといい、ヨーロッパのマスタートレーナーのかたたちの
ハンズオンがとっても好きなわたし。
ダンサーさんだからなのかもしれないけれど、方向性や可能性をからだの深いところから
感じられるのがたまりません。
この日も康二朗兄さんにカールのハンズオンをしてもらったら、ものすごいの！！！！
思わず「ヨーロピアンカールっ！」と名付けて連呼してしまいました。

そしてジャイロキネシス®︎レベル２。
来年やるからそろそろ気合い入れて練習しないと・・・と
康二朗さんにお願いしましたが、やっぱりいい！
３日間やると、「体験」を超えたところにいけます。
よく思うんだけど、「体験」は確かに大切だけれど、
そこで終わりにしないことも必要だなあと。
「体験＝わかった、理解した」ではないよね。
体験を繰り返してこそ、からだで何かを理解したり、感じたりできるのだと
思います。
「よくわからなかった」で終わりにしないで、
「ああ、なるほどね」までやってみる。
からだを動かすことに関しては、そのぐらいまでやってみることは大切なんだなー。

３日間、連続して動いたメンバー。
みんな、それぞれいろんな方向から自分の可能性にチャレンジした結果、
この笑顔。ステキです。

１回でも気持ちよかったり、のびのびしたりするけれど
それだけで終わってしまうとちょっともったいない。
だって、賢いからだを手に入れるには、感じたり、理解したりするための
からだを「育てる」時間が必要だから。

来年もやるぞー。おーっっ！