世界がどんどん近くなる。

上海最終日。
お昼休みにお友達になったReikoさんとMaggieと一緒に。

フォーマット２（90分フォーマット）のティーチングも無事に終え、
上海でのジャイロキネシスファウンデーションが終了しました。
正直、自分の人生の中で「中国に行く」とは思っていませんでした。
兄は中国語を勉強し、ちょこちょこ中国に出かけているということは知っていましたが、
私自身は
・とってもとっても大きな国で、人口が多いということ。
・歴史のある国だということ。
あとは中華料理と雑技団ぐらいしか知らなったですの（笑）。←もっと勉強しろと言いたい。

それがヨーガンの「上海はとっても素晴らしいよ」
「鎌倉に行く前に上海でジャイロキネシスファウンデーションコースをやるよ」の言葉に
気がついたときには「行く」と決めてました。
そして英語と中国語で進んでいくコースの中で、
「どちらもわからない」のに友達ができて、
毎日が最高に楽しかった！

どちらかというと人見知りで、インドア派なわたし。
飛行機も苦手で２５歳になるまで乗ったことがありませんでした。

それが知らないところに出かけて行って、最高に楽しかった！と言っているから
自分でも不思議だけれど、そこにはいつも「ジャイロキネシス」という共通言語があるから
成立しているんだよね。

ジャイロキネシスのおかげで、縁も所縁もなかった上海が好きになりました。
さあ、いったい次はどこに行くんだろう、わたし。

なんだかどんどん世界が近くなるなあ。