馬場ちゃん。

昨年、一緒にニューヨークに行った馬場結佳さんと。
実は彼女、昨日、無事にジャイロトニック認定トレーナーになり、
報告＆セッションに来てくれたのでした。

馬場ちゃんはわたしが２００４か２００５年ぐらいに渋谷にあった「SLOW-FLOW」というヨガスタジオの
お客さまでした。当時、わたしは土曜日の朝、そこでピラティスを教えていて、馬場ちゃんが
参加してくれていました。
そのスタジオがなくなり、わたしがお世話になっていたスタジオナチュラルフローやMOVESで
ジャイロトニックを受けてくれていました。
わたしが鎌倉に来た後もナチュラルフローに通いながら、時々、鎌倉に遊びに来てくれていました。
そして、昨年ついに「ジャイロキネシストレーナーになることにしました！」と会社を辞め、
ジャイロキネシスの旅が始まったのでした。

昨年秋、一緒にニューヨークに行った時
「ジャイロトニックも勉強することにしました」と聞き、
「そうなんだー。頑張ってね！」と話しましたが、
あっという間にコースを受講し、規定の指導数も終え、認定取得をした馬場ちゃん。
年齢を重ねての転身は決して楽ではなかったと思います。
でも、会うたびに馬場ちゃんのからだがしなやかできれいに変わっていく姿を目の当たりにし、
「馬場ちゃんならきっとジャイロトニックとジャイロキネシスで生きていける！」と
わたしは思いました。
からだが変化しているのは「動いている」から。
当たり前だけれど、「指導する」ことばかりにフォーカスして自分が動くことを後回しにしてしまう人って
意外と多かったりします。
でも、実はそれってうまくいかないのですよね。
自分がいちばん動くことで、体感したことを言葉にする→それがいちばん人に伝わるし、
からだの変化をきちんと見せられることってプロフェッショナルとして
当たり前だけれど大切なことだと思います。
からだが汚かったり、動きがイマイチの人にわたしは絶対に自分のからだを預けたくないもん！

馬場ちゃんのジャイロトニックの旅は始まったばかりだけれど、
きっときっとこの先も楽しく素晴らしい出会いがいっぱい待っているはず！と
思いました。

わたしもますますがんばろう！
馬場ちゃんに会うと、いつもそう思う。
そういう素敵な後輩＆大切なお友達です。