そしてドイツへ その③ GYROTONICR for osteopolosis
ジャイロトナーのマスタートレーナーコースの後、
Swedenからちえさんが到着!
一緒にGYROTONICR for Osteopolosisのコースを3日間、受けてきました。
Osteopolosisとは『骨粗鬆症』のこと。
わたしの母は83歳で、腰椎と胸椎に圧迫骨折が2か所あります。
近年は
「呼吸が苦しい」
「食事が食べられない」
と苦しそうなのがとても気になっていました。
わたし自身も骨粗鬆症を気にする年齢になってきたこと、
お客さまもアラフィフ女性が多いこともあり、以前から勉強したいと思っていたコースでした。
コースを指揮するJustineはワシントンDCにスタジオをもつ、
キャリアの長いマスタートレーナーで、理学療法士でもあるそう。
ジャイロキネシス®︎マスタートレーナープログラムが一緒だったこともあり、
とても愉快で楽しい人なのを知っていました。なので、とても楽しみでした。
ヨーガン師匠ともとても仲良しで、
彼にもこのコースを受講することを伝えたら
「いいねー!きっととてもいい勉強になるよ」と言われました。
受講者はわたしとちえさんを含む10名。
ジャイロトナーのコースを一緒に受講していたマスタートレーナーもお二人、
参加していました。
Jastineは3日間、シビアな症状の骨粗鬆症の人へのエクササイズから
まだ大丈夫な『予備軍』の人たちへのアプローチまで・・・
とにかく幅広くジャイロトニック®︎を使ったエクササイズを教えてくれました。
そして実際のプログラミングや症状別のデモクラスまで提供してくれて、
すごく勉強になりました。
実際に今、わたし自身がコソ練中(笑)。
そして、もちろんあの人にもね!
これはコース最終日にStaufenでちえさんと乾杯。
フランスのピザ『タルトフランベ』みたいなもの。
ベジ仕様でした。シュワシュワなロゼと。
そしてこちら。
ドイツのパスタとクスクスサラダ。
わたしたちがお世話になっているMunstertalあたりのパスタらしいけど、
グダグダでやわらかくてアルデンテのかけらもないですの。
そしてクスクス。ちえさんが作ってくれたこのクスクスサラダがおいしくて、
帰国してからもクスクスにハマりまくりなのでした。
骨粗鬆症のトレーニングに関しては
お手伝いができると思いますので、
ご希望のかたはこちらからお気軽にご相談ください。
細かいことがいっぱいだったので、英語がとても不安だったけど
ちえさんが助けてくれたおかげでなんとかなりました。
ちえさん、ありがとー!!!
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