GYROKINESISR Level 2 in Paros ⑧
8日目の朝。
今回ご一緒していたホワイトクラウド東京の山﨑悦子さんからメッセージ。
「今から海いきます」と。
そのメッセージで起きたので、
なんの準備もしてなかったのですが、とりあえず水着だけ着て行ってみよう、と。
朝の海はとても冷たく足だけでも十分かなと思ったのですが、
ここで足だけだと今までと同じ。
思いきって入りました。
寒いけど、からだが海水に包まれる感じがなんとなく懐かしい。
少しだけ泳いで陸に上がると、からだがとても軽く感じました。
コースが終わるとみんながすぐに海に行ってたのは、泳いだ後、からだが軽くなるからなのね。
朝、Jacksonに会い、泳いだことを伝えると「Bravo, Yukie!」と言われ、
気を良くした私はこの日の午後もちょこっと泳ぎに行ったのでした。
今回のコース、私以外に悦子さん、福岡から仲良しののりえちゃんと
窪田央さんが参加していましたが、もう一人、海外から参加していた日本人がいました。
平敷秀人さん。
ジャイロトニック®︎マスタープログラムの同窓生で、
今回、このジャイロキネシス®︎レベル2のマスタートレーナープログラムを一緒に受けています。
悦子さんと秀人さん。
大切なときにこのお二人はとても素晴らしいサポートをしてくれるのです。
悦子さんは2007年、わたしが初めて一人で海外に行った
マイアミでのジャイロキネシス®︎ファウンデーションコースに参加されていて、
プレトレーナーになるために参加したわたしが
今よりはるかにできない英語で苦戦していたのを助けてくださいました。
毎日、ティーチングのパートナーを見つけることすらできなかったし、
実際のティーチングはカウントしか取れなかったのをサポートしてくれたり、
ごはんに誘ってくださったり。本当に救われました。
そして、秀人さん。
こちらも一人でドイツに行った時、「ご飯行きましょう」と声をかけてくれました。
ジャイロトニック®︎マスタートレーナープログラムのときも
いつも同じチームになって英語を助けてくれたり、アドバイスをくれたり。
そうそう、ビールもたくさんご馳走してくれました。
チューリッヒのおうちに泊めてくれたのも彼です。
とんでもなく難しくて果てしなく大変な
「ジャイロキネシス®︎レベル2を教えられるようになる!」
わたしにとっての集大成とも言える今回のこのコースにお二人がいたのは、
運命なのだと思わずにはいられませんでした。
今回も毎日毎日、ノートを取るのを助けてもらい、
できないエクササイズを教えてもらったり一緒に練習してもらったり。
あきらめずに前を向いて目指すところに手を伸ばし続けるエネルギーを
お二人からいただきました。
もっともっと自分を高めていこう。
お二人のおかげで強くそう思ったのでした。
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