同じようでちょっと違う。
2016/10/25
からだおたく/ゆきえ研究所/海外武者修行
シンガポール最終日のお昼。
どうしてもどうしても野菜がいっぱい食べたくて。
一人で向かったのが「鼎泰豐」。
日本では「小籠包」のイメージが強く、お肉が食べられないわたしには
無縁だと思っていた鼎泰豐なのですが、実はベジタリアンメニューもあることを
シンガポールで知りました。
食べたのはお豆腐や海藻、キュウリなどがちょっぴり辛い中華ダレで
和えてあるベジタリアン前菜、ほうれん草のニンニク炒め(豆苗が売り切れでした)、
ベジタリアン餃子6個とパイナップル・にんじん・セロリのジュース。
一人でぺろりと平らげました。えへへ。おいしかった!
シンガポールの食事でちょっぴり気になったのは
わたしにとってはお野菜がものたりないこと。
エビ、カニなどなどのシーフードはどこでもたっぷり食べられるし、
チキンライスで有名な国ですからもちろんお肉も食べられます。
そして、ラクサやホッケンミー、チキンライスなどなど炭水化物は
どこに行っても食べられます。ビーフンも人気でした。
が、お野菜をたっぷり食べたくなったわたし。
だもんで、鼎泰豐に行ったわけですが。
「おなかいっぱい」って一言でいうけど、感覚はずいぶん違うのだよね。
たとえば、炭水化物でおなかいっぱいになったときはちょっぴりからだが重くて
なんとなく眠い。動きたくない感じになるんだけど、お野菜をたっぷり食べたときは
全然違う。エネルギーがわいてくるような、食べても食べても元気になる感じ。
動くのもだるくないの。
だもんで、この日もたくさん食べてサクサク歩いて、この後もスタジオに行ったのでした。
同じようでちょっと違う感覚。
動くわたしにとっては大切にしたいことの一つです。
Categories
Recent Posts
Archives
Studio