GYROTONICR Master Trainer, GYROKINESISR Pre-Trainer YUKIE YAMAMOTO

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塩梅。

2017/10/24 ゆきえ研究所

『塩梅』と書いて「あんばい」。
とても日本らしい、きれいな言葉だなあといつも思います。
意味は、
「塩梅は、もともと「えんばい」と読まれていました。
食酢がまだなかった時代、人々は梅を漬けた際に出来る梅酢と塩を使って料理の味付けをしていたと言われています。
そして、その味加減の良いものを「塩梅」と呼ぶようになったとか。」
※ https://funbizday.com/1704.html から引用させていただきました。

 

「良い加減」も好きだけど、
ストイックすぎないって大事だなーと思います。
例えば、食事。

からだを動かすプロフェッショナルとしては、
「からだにいいものを食べる」は当たり前なんだろうけど、
「からだにいい」ことにこだわりすぎると、
「おいしくなくてもからだにいいことが大切」になりかねません。

 

 

わたしは野菜が大好きで、自炊をするときも最低3種類以上のお野菜は
使うようにしています。でも、それは「からだにいいから」じゃなくて
「おいしい」から。「好きだから」。
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なのでときどき、こんなものも食べています。
ソフトクリームとかミスドのフレンチクルーラーとか
じゃがぽっくりとか栗ようかんとか。
めっちゃ濃厚なマーロウのプリンもいただいたのでペロリでございました。

 

でも、いつもそれがおいしいかって言われると、
そんなにたくさん食べたいでもないのです。
「塩梅」ってわたしにとってはそんな感じ。
「良い加減」に楽しく、おいしく、元気になる食べ方を目指しています。

 

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