セラピーを受ける。

月曜日のお休みは朝から東京へ。
ジャイロトニックトレーナー仲間の遠藤真理子さんの「studio Glass Gem」へ行ってきました。
写真を撮り忘れて、帰り際に施術ベッドとまりちゃんとのツーショットを撮ったけど、
ジャイロトニックのマシンもあるし、ジャイロキネシスのグループクラスも提供しています。

真理子さんは最近、「脈管系ファシリテーションプロセス」というセラピーを学んだそう。
以前、鎌倉のスタジオでもセッションをされていた荒和尚さんの学び、提供してきたことを通じて、
生まれた血と汗の結晶のようなものなんだろうなーと思っていたわたしはぜひ、受けてみたいな、と。

セッションはとっても穏やか。
揉んだり、押されたりしない、
ソフトで穏やかなタッチで血流などを促していきます。
その人が持っている自然治癒力を信じるセッションというのかな？
クラニオセイクラルと似ているなと感じました。
実際にセッション中、クラニオセイクラルの時のように、
からだの中の骨が自分にとってベストなポジションを見つけて動くのが感じられたし、
ベッドに寝ていた背面が広がったり、
からだの内側の感覚がいつも以上によくわかるような気がしました。
そして、わたしのいちばんの課題の「こんにゃく足」。
終わったあとはいつもよりしっかりしてました。
続けて受けたらとってもいいかも！

わたしは「セラピー」と言われるものを受けるのが好きです。
どこか痛いとかそういうわけじゃないんだけど、
「施術」はからだの感覚を研ぎ澄ませたり、
動きのクオリティを上げていくときにとても手助けになってくれるから。

でも、誰のセラピーでも受けるわけではありません。
信頼できるセラピストにしか、お願いしません。
からだは私にとって大切なビジネスパートナーだし、商売道具でもあるのでね。
「この人はいい！」と信頼する決め手になるのは、そのかたの「手」です。
からだに入ってくるセラピストの手の感触を信頼できるかどうかで、
決めています。

そういう意味で真理子さんはとてもいい「手」をしていると感じたわたし。
また時間見つけて、行ってきます。
こんにゃく足がよくなるといいなー。