『消化』を助けるお手伝い。
というわけで『伝えたいと思っていた人』について書きましたが、
トレーナー養成コースを受けたらそういう人に伝えられるの?
と言われたら、ちょっと時間が必要だと思います。
はじめてのファウンデーションコースは「習う」ことからスタートするから。
例えば、お料理教室。
初めてのときは作り方を習いながら、とりあえず実習。
そして、おうちでも家族や友達に作ってみる。
「あ、これおいしいねー!」
「上手じゃん!」
って言ってもらったり
「もうちょっと塩、入れたほうがいいよー」とか
教えてもらったり。
そういう経験をたくさんしながら、
「やっぱりこれ、おいしいなー。
みんなに食べてもらいたいなー」と思うから仕事にしたり、お店を出したりするわけで。
復習のコースやファイナルサティフィケーションてお店を持つ前やお店を持ちながら、
たくさんたくさんお料理を作ってみるのです。
そして、お店を出して日々、その料理を作るから
その日の食材の水分によって塩加減を変えたり、
調理時間を変えたりできるようになるのです。
さまざまなことを「シェフ」として経験し、それを「消化」してさらに形にする。
そうすることでおいしくって喜んでもらえる
「ジャイロキネシス®︎」のクラスを提供できるようになるのでは?と思います。
経験で終わらせることなく、消化して次へ。
アップデートコースは『消化』のお手伝いなのです。
胃腸薬みたい?(笑)消化違いですね。
一人一人にあった消化のしかたがあるから、
少しでもお手伝いができたらいいなと思います。
わたしのアップデートコースはそんなコースです。
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